ゆるゆるSEの日常

面倒な私

気がつけば社会人4年目が目前で25歳になって「ああどうしよう!」と叫ぶ毎日を送ってます。

叫ぶ理由は割と単純で仕事が辛いから。

仕事が辛いと言っているものの、労働が嫌いなわけでもなくSEという仕事もたぶん向いている状況で何に文句があるのだと自分でも思います。

とはいえ、人は精神的に追い詰められれば苦しいと感じるものですから、なんとなく感じてもいないプレッシャー諸々に苦しんでいるのでしょう。

実際に普段温厚なマネージャーが私に激詰めしてくる夢を見る程度には精神的に負担が大きい様子です。

こんなことを言いつつも意外とシステム開発の仕事は好きで辞めるつもりはありません。ただ嫌になる瞬間は来るので「あいつのこと末代まで呪ってやる」「最低でもあいつを煉獄に落としてやる。失敗しなければ地獄だ。」とは頻繁に思ってます。だって恨むのはタダですからね!

みんな呪いで死んだっぽくても、善い人生だったはずが地獄でも私のこと恨まないでね!てへぺろ☆(・ω<)

 

プライベートに視線を向けると毎週馬に乗っている人でしかない私は、馬に乗っているSEというだけで変わり者じゃないかとはたと思うのです。

人と会話する時はもっとまともな趣味を出さねばと思いつつ出せるワードは「観劇」「日本酒」「パソコン」など。完全におっさんなのか女性なのかわからない、むしろアイデンティティの塊みたいな趣味してます。

 

傍から見ればこんな趣味が変でややこしそうな人と付き合ってくれる友人には感謝しかありません。

毎年春になるとたくさんの友人が色々と誘ってくれます。

そんな友人を大切にしつつ、これからもずっと面倒な人になるつもりです。

みなさんよろしくお願いします。